鍼灸が初めての方へ Q&A
鍼灸についてよくある質問

当院のホームページを開いて頂きありがとうございます。
Q&A形式で説明させて頂きます。
まだ分からないこと、心配な事があったら気軽に電話かLINEでお問い合わせください。
よくある質問
鍼灸って安全なの?
当院の治療・施術は全て国家資格を持った施術者が行います。
鍼灸は医師と鍼灸師のみ許されている施術法です。
「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」は厚生労働省管轄の特別養成専門学校で単位を取得し、国家試験に合格した者だけが取得できる免許です。取得には最低でも3年の期間が必要です。

複製禁止

複製禁止

複製禁止
鍼は使い捨ての鍼を使用しており、感染症の危険性もありません。
お灸も直接もぐさを置く手法は採用せず、台座灸を使用しています。
鍼(はり)って痛いの?
痛みが全くないとは言えませんが、当院で使用する鍼(はり)は髪の毛の太さに近い物を使用する為、一般的にイメージされる注射針や裁縫針より遥かに細い物を使用します。
注射針の中を通ってしまう程度の細さです。
はりが刺さる時の痛みはかなり少なく、私共も極力痛みの少ない治療を心掛けております。
鍼灸治療の痛みは、ツボに当たった時の独特な「響き」と表現されるズーンとする感覚があります。
「響き」が得意な方もいれば苦手な方もいますので、耐えなければいけないものではないので、施術中でも気軽にお伝えください。

副作用や悪化する事はないの?
施術後初めての刺激で体がダルく感じることがあります。
施術後はゆっくり休むことをおすすめしております。
痛みやシビレ等が軽くなると動かしたくなってしまうものですが、当日は身体の状態が安定するまでお休みすることで、施術の効果が持続します。
痛み・シビレの症状は緩解、増悪を繰り返すことがあります。
施術後重くなり、翌日に軽くなるパターン。施術後2.3日施術効果が持続して軽かったのにその後元に戻るパターンもあります。
増悪を繰り返さずそのまま緩解していくパターンももちろんあります。
適切な治療の計画、間隔をご提案、相談させて頂きますので、症状が緩解していくように一緒に頑張りましょう。
施術後はお風呂に入ってもいいの? 施術後飲酒してもいいの?
初回の施術後は体にダルさが出ることがあるため、軽めの入浴をおすすめしております。
充分に水分補給をして頂く事もおすすめしております。
飲酒をするとアルコールの利尿作用が働き、脱水状態になることがあるため、あまりおススメしていません。
飲酒中は体が赤くなり、血流が良くなっているように見えますが、その後利尿作用により、脱水になり、全身の血流が悪くなります。
症状にもよりますが、施術後血流が悪くなると効果が半減してしまうことがあるため、水分補給をお願いしております。
病院や接骨院に通っているけど受けてもいいの?
自費施術で受けられる場合は整形外科や接骨院との併用は可能です。
健康保険を使って施術を行う場合は、整形外科や接骨院との併用が難しいです。
内科との併用は可能です。※痛み止めや湿布を処方されている場合はご相談下さい。
健康保険を使う場合、かかりつけの内科等の医師に同意書を書いて頂く必要があります。
気軽にご相談下さい
効果はどれくらいで分かるの?
その場で症状の変化が分かる症状の方もいれば、重度の症状で中々体の変化を実感して頂けない方もいます。
1つの症状に最初に平均5回程で軽減出来るように治療計画を提案させて頂きます。
当院の鍼灸はその場での変化が比較的分かりやすい整動鍼という手法を採用しており、施術前後の変化を共有することを大切にしております。
手技療法では指圧マッサージの他に活法やカイロプラクティック(ボキボキしない)やオステオパシーを症状に合わせて使用し、症状緩和に最短距離で目指せるよう心掛けております。
体の変化は元に戻る前に施術の回数を重ねることで体がいい状態を維持できるようになることが多いです。
施術のペースを初めは短めに来て、症状が落ち着いてきたら少しずつ減らしていき、通院頻度を減らしていけるようにアドバイスさせて頂きます。

はり・きゅうはどんな症状に効くの?
鍼灸は厚生労働省で認められている物は神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症 その他( )等があります。
その他という項目では変形性膝関節症・変形性股関節症・浮腫・胃痙攣・便秘・下痢・廃用性症候群 等様々な症状でも認められています。
当院はその中でも自律神経症状に特化した治療院となります。
自律神経の症状には自律神経失調症の他にも過敏性腸症候群や慢性上咽頭炎、逆流性食道炎、不眠症、耳鳴り、めまい等色々な内臓の原因が分かりにくい症状に対応しています。
その他の症状が自律神経に関連していないと考えられる身体の痛みしていること関連していることもあるため、施術を受ける際はどんな症状でも気軽にご相談ください。
鍼灸は健康保険適用できるの?
当院は健康保険の対象の方に主治医の医師に向けた依頼書や同意書の原本を作ることが出来ます。
また、当院に受診する前にかかりつけ医に同意書が書けるかどうか相談してから来て頂けると幸いです。
当院の予約時にその旨伝えて頂けると準備させて頂きますので、気軽にお問い合わせください。
主に下記の6大疾患に対して適用されます。(その他変形性膝関節症等でも認められます。)
・神経痛
・リウマチ
・頚腕症候群
・五十肩
・腰痛症
・頸椎捻挫後遺症
・変形性膝関節症
保険適用の際の持ち物
- 健康保険証、各種医療証・福祉給付金医療証(丸福)障害者手帳 等
- お薬手帳(通院している病院の確認のため)
お腹や喉の鍼灸治療は症状があるお腹や喉にはりを刺すの?
当院の鍼灸治療は遠隔で治療をすることが多いため、腹部や喉など危険や不安がある箇所に鍼を刺すことはありませんので、安心して施術のご相談をしていただければと思います。
まずは自律神経の状態をするために脊柱や肩甲骨、骨盤の状態を検査して治療を始めます。
体の動作は全身が連動して動いているため、場合によっては手の甲や足の甲に打つこともありますが、出来る限り痛みが少ないよう工夫して施術を行います。
決済方法は何があるの?クレジットカードは使えるの?
決済方法は現金でのお会計の他に下記の方法からお選び頂けます。

服装や持ち物は?
着ている洋服が汚れたり、伸びたりしてしまわないようにと、患者様同士が快適に施術を受けて頂くために服装は当院で患者着を用意しておりますので、そちらに着替えて施術を受けて頂きます。
施術に必要な背中や腰の施術の際に後ろのマジックテープを外して施術を行います。
そのため、女性の方はもし可能でしたら下図のような下着等のご協力にお願いできればと思います。
難しい場合はブラパットの入った患者着の用意もありますので、お手数ですが、お声掛けください。




妊娠中や授乳中でも受けられるの?
もちろん受けることが出来ます。
ただ、妊娠中の方については刺激量に細心の注意を払って施術を行いますが、つわりの場合を除いて妊娠後4~5カ月経った安定期と呼ばれる時期を過ぎてからの受診をおすすめしております。
妊娠中のつわりや腰痛に関しても相談に乗ることは出来るので、気軽にご連絡下さい。

決済方法
当院では現金決済の他に下記の決済方法を導入しております。

患者様の声
アクセス

池下駅から徒歩1分

池下駅から西の「錦通り」に向かいます。

北の交差点を渡ってください

すぐ西の信号を渡ってください

「錦通り」沿いに西に進みます

やよい軒と同じビルで右側に入口があります

真っすぐ進むとエレベーターがあり5階です

5階右奥から1つ手前の部屋になります。

この看板を目印に真っすぐ進んでください。

到着となります、中でお待ちしております。

お悩みを気軽にご相談下さい。
ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。院長の藤枝聖也です。
当治療院では、自律神経の不調や痛みに特化した鍼灸マッサージ院です。
自律神経は様々な症状に影響を与えており、消化器の症状から頭痛や不眠、手の痛み等にも関連しています。
まずは皆様が困っている不調や痛みを取る。これが当院の第一の使命だと思っています。
そして更に皆様の生活の応援、手助けを出来ればと思います。
皆様の良き隣人、信頼される治療院を目指し、日々の施術に努めて参ります。
えだは鍼灸マッサージ院を宜しくお願いいたします。
足の症状
よくある質問
鍼灸って安全なの?
当院の治療・施術は全て国家資格を持った施術者が行います。
鍼灸は医師と鍼灸師のみ許されている施術法です。
「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」は厚生労働省管轄の特別養成専門学校で単位を取得し、国家試験に合格した者だけが取得できる免許です。取得には最低でも3年の期間が必要です。

複製禁止

複製禁止

複製禁止
鍼は使い捨ての鍼を使用しており、感染症の危険性もありません。
お灸も直接もぐさを置く手法は採用せず、台座灸を使用しています。
鍼(はり)って痛いの?
痛みが全くないとは言えませんが、当院で使用する鍼(はり)は髪の毛の太さに近い物を使用する為、一般的にイメージされる注射針や裁縫針より遥かに細い物を使用します。
注射針の中を通ってしまう程度の細さです。
はりが刺さる時の痛みはかなり少なく、私共も極力痛みの少ない治療を心掛けております。
鍼灸治療の痛みは、ツボに当たった時の独特な「響き」と表現されるズーンとする感覚があります。
「響き」が得意な方もいれば苦手な方もいますので、耐えなければいけないものではないので、施術中でも気軽にお伝えください。

副作用や悪化する事はないの?
施術後初めての刺激で体がダルく感じることがあります。
施術後はゆっくり休むことをおすすめしております。
痛みやシビレ等が軽くなると動かしたくなってしまうものですが、当日は身体の状態が安定するまでお休みすることで、施術の効果が持続します。
痛み・シビレの症状は緩解、増悪を繰り返すことがあります。
施術後重くなり、翌日に軽くなるパターン。施術後2.3日施術効果が持続して軽かったのにその後元に戻るパターンもあります。
増悪を繰り返さずそのまま緩解していくパターンももちろんあります。
適切な治療の計画、間隔をご提案、相談させて頂きますので、症状が緩解していくように一緒に頑張りましょう。
施術後はお風呂に入ってもいいの? 施術後飲酒してもいいの?
初回の施術後は体にダルさが出ることがあるため、軽めの入浴をおすすめしております。
充分に水分補給をして頂く事もおすすめしております。
飲酒をするとアルコールの利尿作用が働き、脱水状態になることがあるため、あまりおススメしていません。
飲酒中は体が赤くなり、血流が良くなっているように見えますが、その後利尿作用により、脱水になり、全身の血流が悪くなります。
症状にもよりますが、施術後血流が悪くなると効果が半減してしまうことがあるため、水分補給をお願いしております。
病院や接骨院に通っているけど受けてもいいの?
自費施術で受けられる場合は整形外科や接骨院との併用は可能です。
健康保険を使って施術を行う場合は、整形外科や接骨院との併用が難しいです。
内科との併用は可能です。※痛み止めや湿布を処方されている場合はご相談下さい。
健康保険を使う場合、かかりつけの内科等の医師に同意書を書いて頂く必要があります。
気軽にご相談下さい
効果はどれくらいで分かるの?
その場で症状の変化が分かる症状の方もいれば、重度の症状で中々体の変化を実感して頂けない方もいます。
1つの症状に最初に平均5回程で軽減出来るように治療計画を提案させて頂きます。
当院の鍼灸はその場での変化が比較的分かりやすい整動鍼という手法を採用しており、施術前後の変化を共有することを大切にしております。
手技療法では指圧マッサージの他に活法やカイロプラクティック(ボキボキしない)やオステオパシーを症状に合わせて使用し、症状緩和に最短距離で目指せるよう心掛けております。
体の変化は元に戻る前に施術の回数を重ねることで体がいい状態を維持できるようになることが多いです。
施術のペースを初めは短めに来て、症状が落ち着いてきたら少しずつ減らしていき、通院頻度を減らしていけるようにアドバイスさせて頂きます。

はり・きゅうはどんな症状に効くの?
鍼灸は厚生労働省で認められている物は神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症 その他( )等があります。
その他という項目では変形性膝関節症・変形性股関節症・浮腫・胃痙攣・便秘・下痢・廃用性症候群 等様々な症状でも認められています。
当院はその中でも自律神経症状に特化した治療院となります。
自律神経の症状には自律神経失調症の他にも過敏性腸症候群や慢性上咽頭炎、逆流性食道炎、不眠症、耳鳴り、めまい等色々な内臓の原因が分かりにくい症状に対応しています。
その他の症状が自律神経に関連していないと考えられる身体の痛みしていること関連していることもあるため、施術を受ける際はどんな症状でも気軽にご相談ください。
鍼灸は健康保険適用できるの?
当院は健康保険の対象の方に主治医の医師に向けた依頼書や同意書の原本を作ることが出来ます。
また、当院に受診する前にかかりつけ医に同意書が書けるかどうか相談してから来て頂けると幸いです。
当院の予約時にその旨伝えて頂けると準備させて頂きますので、気軽にお問い合わせください。
主に下記の6大疾患に対して適用されます。(その他変形性膝関節症等でも認められます。)
・神経痛
・リウマチ
・頚腕症候群
・五十肩
・腰痛症
・頸椎捻挫後遺症
・変形性膝関節症
保険適用の際の持ち物
- 健康保険証、各種医療証・福祉給付金医療証(丸福)障害者手帳 等
- お薬手帳(通院している病院の確認のため)
お腹や喉の鍼灸治療は症状があるお腹や喉にはりを刺すの?
当院の鍼灸治療は遠隔で治療をすることが多いため、腹部や喉など危険や不安がある箇所に鍼を刺すことはありませんので、安心して施術のご相談をしていただければと思います。
まずは自律神経の状態をするために脊柱や肩甲骨、骨盤の状態を検査して治療を始めます。
体の動作は全身が連動して動いているため、場合によっては手の甲や足の甲に打つこともありますが、出来る限り痛みが少ないよう工夫して施術を行います。
決済方法は何があるの?クレジットカードは使えるの?
決済方法は現金でのお会計の他に下記の方法からお選び頂けます。

服装や持ち物は?
着ている洋服が汚れたり、伸びたりしてしまわないようにと、患者様同士が快適に施術を受けて頂くために服装は当院で患者着を用意しておりますので、そちらに着替えて施術を受けて頂きます。
施術に必要な背中や腰の施術の際に後ろのマジックテープを外して施術を行います。
そのため、女性の方はもし可能でしたら下図のような下着等のご協力にお願いできればと思います。
難しい場合はブラパットの入った患者着の用意もありますので、お手数ですが、お声掛けください。




妊娠中や授乳中でも受けられるの?
もちろん受けることが出来ます。
ただ、妊娠中の方については刺激量に細心の注意を払って施術を行いますが、つわりの場合を除いて妊娠後4~5カ月経った安定期と呼ばれる時期を過ぎてからの受診をおすすめしております。
妊娠中のつわりや腰痛に関しても相談に乗ることは出来るので、気軽にご連絡下さい。