脊柱管狭窄症 足の裏がしびれる
症状
80代
症状:整形外科で脊柱管狭窄症と診断を受け、足の裏に紙が張り付いた感覚があり、安心して歩けないとのこと。
圧迫骨折の既往があり、軽度円背がある。
歩行距離は100m位は歩けるものの、ふらつきがあり、怖い。
検査:体幹の回旋、前後屈をすると前後屈すると痛い。後屈は-5°
足関節も背屈5°でかなり硬い。
膝関節伸展も-10°、痛みはない。
円背があるため、歩行時も膝関節は屈曲位で足関節は背屈位になっており、すり足歩行のようになっている。
足底の踵に痺れはないが、それ以外の箇所が全体的にシビレ、感覚障害がある。
施術の内容と経過
施術頻度:週2回
大幅な緩和までの施術回数:10回
施術内容:1回目
ふくらはぎに強い硬結があり、足底に繋がるヒラメ筋、腓腹筋の緊張を緩めることを目的に
L2、L3の2線を中心に刺鍼したところ、左のみ「楽になった」とのことで、
右の腓腹部の硬結築賓、飛揚、下承山に刺鍼しました。
施術後は足が軽くなった感じがするとのことでしたが、シビレは残存しているとのことでした。
2回目
1回目と同様の施術に加え、腓腹筋の導引、膝関節の調整、足の縦割りを行ったところ
「貼ってあった紙が薄くなった気がする」とのことでした。
3回目~
朝起床時が一番感じるが歩いていると気にならない時もあるとのことで、週二回程施術を継続して行いました。
10回目~
調子が悪い時も稀にあるが、大分薄くなったとのことで、不調に合わせて施術内容を合わせて施術を継続しています。
使用したツボ
このページの著者
著者:藤枝 聖也
資格
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師
所在地
名古屋市千種区池下1丁目4−15 川辺318ビル 5階B号室
えだは鍼灸マッサージ院 院長
専門
自律神経症状に特化した鍼灸マッサージ
紹介
3歳の子どもから高齢者まで、幅広い患者さまの症状に対応してきた経験を持つ治療家です。肩こりや腰痛などの慢性症状から、難治性の消化器疾患を含む自律神経に関連する症状まで、患者さま一人ひとりに合わせた最適な施術で改善を目指しています。
また、自身も「潰瘍性大腸炎」「過敏性腸症候群」「慢性上咽頭炎」といった病気や症状と向き合いながら生活しており、患者さまの気持ちに寄り添った治療を心がけています。

