喉の違和感と食後の膨満感
症状
30代
1年前から喉の奥に常に違和感があり、特に食後に悪化する傾向があった。
違和感は喉の奥に集中し、食後にはお腹の膨満感や苦しさも伴った。
長時間のパソコン作業により肩・背中のコリが悪化し、喉の前側が張る感覚も出現。
整体で背中のコリは軽減するが、喉の違和感に変化は見られなかった。
常に違和感があるため、日常生活では不快感が強く、仕事中の集中力の低下も生じていた。
施術の内容と経過
施術頻度:週1回
大幅な緩和までの施術回数:2回
来院時、右の甲状軟骨付近と胸鎖乳突筋の鎖骨付着部に強い違和感が確認された。また、上を向いた際に喉前の張りを感じるとの所見あり。
初回施術では手足のツボに鍼を行い、施術後に触診時の違和感が軽減し、しゃべりやすくなったとの報告。しかし、すぐに症状が再発したため、継続施術へ。
2回目施術では前回と同様の施術に加え、背中と腰の張りを取る施術を実施。
施術後に喉の違和感が緩解し、症例者自身が「パソコン作業などで体が丸まると症状が悪化する」ことを認識できるようになった。
手足のツボへの鍼と、肩背部の緊張緩和を組み合わせることで、喉の違和感と食後の膨満感に対して大幅な改善がみられた。
自己調整の体操を一緒に練習をして緩解へと向かっていった
使用したツボ
このページの著者
著者:藤枝 聖也
資格
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師
所在地
名古屋市千種区池下1丁目4−15 川辺318ビル 5階B号室
えだは鍼灸マッサージ院 院長
専門
自律神経症状に特化した鍼灸マッサージ
紹介
3歳の子どもから高齢者まで、幅広い患者さまの症状に対応してきた経験を持つ治療家です。肩こりや腰痛などの慢性症状から、難治性の消化器疾患を含む自律神経に関連する症状まで、患者さま一人ひとりに合わせた最適な施術で改善を目指しています。
また、自身も「潰瘍性大腸炎」「過敏性腸症候群」「慢性上咽頭炎」といった病気や症状と向き合いながら生活しており、患者さまの気持ちに寄り添った治療を心がけています。

